自分史 Personal History
家族も知らない事実があった!?
自分史が静かなブームです。
「書かずにはいられない」という自分史制作ノートをご提供しています。ルーズリーフ形式で、用意された項目を記入していくだけで自分史が出来上がる仕組みです。人生を振り返るきっかけにもなると好評です。
- 形式:ルーズリーフ(丸穴・20穴)
- 紙質:厚口中性紙
- 枚数:64枚入り
- 1,320円(税込)
Features サービスの特徴
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広めのスペースに
想いをたっぷり綴れます。書くスペースが広く、想いをたっぷり綴れます。行間が広めに取ってあり、「気軽に書く」ということがコンセプト。本文は8つのパートに分けられ、それぞれ書き出しやすいようにヒントとなる項目を挙げてあります。
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あの時がひと目で分かる
年表が付属します。1940年から直近までの年表と巻末に和暦・西暦変換表、日本百名山、日本の小京都、高校野球記録などの資料を添付し、記憶を呼びさます糸口となるよう工夫しています。
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大切な方への
プレゼントにも最適です。大切な方へのプレゼントとして活用することもできます。大切な方の好みを思い出し、素敵なバインダーを選んでいただき「自分史」をセットすると、“大切な方のための世界で一冊の自分史”の完成です。
How to use 自分史の使い方
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「年表」ページ
各各年代の「主な世の中の動き」や「社会の出来事」が記載されています。それらと関連付けて思い返すことで、自分の過去を振り返ることができます。
また、自分が何歳のときにどんなことがあったのかを調べるにも便利です。 -
「そのとき、私は」ページ
誕生・幼年期・少年期・青年期・壮年期・中年期・高年期・これからのこと。人生のステージを、以上の8つに分けてあります。各期の扉ページの裏には、どんな事を書けば良いのかの参考例を挙げてあります。
それらをヒントに、その時私には何があったのか、どんなことを考えていたのか、記入していきましょう。ご自分の歴史とともに、社会の動きや大きなニュースへの感想や、その時自分がどこで何をしていたのかを書き込むと、貴重な記録になります。
巻頭の年表ページを、自分に該当するページに差替えるのも効果的です。時代の流れがよりわかりやすくなります。
紙面に思い出の写真を貼りましょう。写真の解説メモも書き加えると記憶がさらに鮮明になります。
「これからのこと」のページには、これから行ってみたいところ、実現したい夢、トライしたいことなどを書き込みます。ときどき内容を見直すことで、励みにもなるでしょう。
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「私のプロフィール」ページ
自分自身の記憶にしっかり留めておきたい重要なこと。あるいは、家族や大切な人に伝えたいことなどを記入します。下のような参考例を挙げてあります。
ページ数が足りない場合は、フリー筆記用紙を追加してください。参考例:私の経歴、私の資格・免許・受賞暦、私の趣味・嗜好、私の家系図、私の覚書
分かる代まで遡り、自分の家系図を作りましょう。家族の歩みを未来の家族に伝える貴重な資料になります。
もしもの時、自分はどうしたいのか、どうしてもらいたいのか。財産、介護や終末医療のこと、葬儀に関すること、交友名簿などをはっきり伝えておけば、家族や大切な人にも喜ばれます。
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「フリー書記」ページ
書きやすいよう、罫線のみを入れた「フリー筆記」用の予備ページです。
自分で新たに項目を追加したいとき、記入用紙が足りなくなったときなどにご使用ください。別売りのリフィルもご用意しています。
別売りリフィルのご購入は、お問い合わせフォームまたはお電話にてご用命ください。
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「資料」ページ
和暦・西暦変換表、日本百名山、日本の小京都、高校野球記録を資料として添付しました。本文記入の際にお役立てください。